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【体験談】電話占いピュアリ

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目次

  1. サイト名・先生紹介
  2. 占いまでのいきさつ
  3. 実際の相談会話
  4. 電話占い体験後の感想
  5. サイト名・先生紹介


    【サイト】電話占いピュアリ
    【先生】神楽(かぐら)先生
    ~神楽(かぐら)先生のプロフィール~
    【性別】:女性
    【鑑定歴】:14年

    占いまでのいきさつ

    占いサイトを利用するなんて、どうかしているわね。
    会社のお局様は、お昼休みにまるで何かの忠告をするように年下の私たちに口酸っぱくいいます。
    「大体、占いなんて当たるわけがないじゃない」といいつつ、人一倍血液型占いが好きなことをみんな知っています。
    でも、そんな中、一番若い後輩の女の子が「当たる占いってあるのですよ~。占いサイトのピュアリってところの神楽先生って超すごいのです~」と言うと、眉間にしわをよせて「嘘に決まっているじゃない。大体、他人に自分の人生がわかるわけがないでしょ?もし、恋愛の悩みがあれば、私が聞いてあげるわよ」とドヤ顔でにやりと笑われてぞっとしました。
    でも、私はそのとき、そうだ。今の私の悩みは占いで解決できるのではないか、と思ったのです。なぜなら、もし今の私の悩みをお局に話したら、噂が広まるだけ。それなら他人の自分の仕事に関係ない人に聞く方が客観的に解決してくれるだろう、と思ったのです。

    ピュアリか・・・と私は心にメモしてその時間を過ごしました。

    なぜなら、私には大きな悩みがあり、そのために2か月間何も手につかずいたのですから。そしてピュアリさんに連絡し、「神楽先生」を指名しました。

    実際の相談会話

    神楽先生:こんにちは。いかがされましたか?

    :実は、彼と別れてしまったのです。でも、なぜ別れたかもわからないし、なんだかもどかしい感じで。

    神楽先生:そうなのですか。…胃の方大丈夫ですか?

    :あ…はい。さっき薬を飲みましたが…先生、私そんなこと言いましたっけ。

    神楽先生:いえ。ちょっと胃のあたりが熱く感じたのですが。精神的に、自分を追いつめられているように思えたので。すみません。

      
    神楽先生の言葉に、私はびっくりしました。確かに、2,3日前から胃炎で胃がきりきりと痛く、市販の胃薬をずっと飲んでいたのです。

    神楽先生:では、改めて。あなたの生年月日とお相手の方の生年月日を教えてください。

    私は生年月日を告げると、先生はすぐにこう言われました。

    神楽先生:SNSか何かで知り合われたのですね。

    :そうです…。ぺあーずで。本当に運命的な出会いをしたって感じの人で。私の周りがどんどん結婚するし、彼氏を見つけるって。私もあせっていたんです。

    じゃないし。だったら、色んな人と出会えて、自分で相手を選べるようなところで登録してみようって。

    神楽先生:なるほど…あなたは他にも色々と登録をなさっていますね。

    :ええ。でも、ここが一番かなって。

    神楽先生:他にも会っていた方がいらっしゃいましたね。

    私はまた、ぎょっとしました。確かに、元カレの前にも何人かとお付き合いしていましたが、元カレと付き合っている期間の間には、連絡などこちらからしていませんでした。

    :元カレと付き合っている間は、その人たちとは付き合っていないし、二股はかけていません。

    神楽先生:そうですか…

    先生は、そういわれると、続けてくださいと言われました。私は、先生に何もかも見透かされているような気がしました。どうしてそんなことを言うのだろうとその時は、思いました。

    :ぺあーずに登録して、マッチングの中に彼がいて。他にもマッチングでいいなって思う人は5人くらいいたんですが、プロフィールも格好いいし、イケメンだし。それで、メールとか交換して、メールでお互いのことを話しているうちに、共通点が多いことがわかって。例えば好きな番組とか歌手とか。それって運命ってやつかなって。彼のフェイスブックを見ても、リア充って感じで、すっごくいいんですよ。

    神楽先生:それで、お会いしたんですね。

    :はい。はじめ会ったときは緊張したんだけれど、彼、接客業だから話がすごく面白くって。道路を歩く時も私を内側に入れてくれて、歩調も合わせてくれて。なんか、すっごくやさしいし、イケメンだし、背も高いし。私、小さいのでイケメンの背の高い人っていうのが理想で。それにおしゃれなんですよ。本当に素敵で。

    神楽先生:まあ、よかったですね。

    :ええ。デートもすごくおしゃれな店ばかりに連れて行ってくれて。今まで出会った人たちって、なんだったのかなって思うくらい。彼と出会うために私は生まれたんだなって思うくらい幸せで。ああ、本当に先生。彼って素敵なんです。

    神楽先生:それで、色々と二人でどこへ出かけましたか?

    :服屋とかアクセサリー店です。彼、女の子はおしゃれでなくちゃダメって。お洋服を選んでくれたりしました。あと、美容院にも連れて行ってくれて。会社のおばさんから、見違えるようになったって言われて、うれしくって。

    神楽先生:そうですか。よかったですね。
     
    :だって、彼が「俺は、きれいな女としか歩かないから」なんて冗談をいうんですよ。だから、彼の好みの女になりたくって。
      
    神楽先生:好みの女ですか?

    :ええ。前の彼女の写真とか、見せてもらったんです。ミスキャンパスとか、ミスきものとか…よくわからないんですけれど、ミスコンに出ていたり、読者モデルをしている人で。彼自身も高校の時どっかの読者モデルをしていたって。

    神楽先生:美的感覚の優れた方のようですね。

    :そうなんです。それで、私も「私もイケメン好きよ」というと、なんか嫌な顔をして、すっげー冗談って言われて。

    神楽先生:そうですか…

    :彼と付き合っていたら楽しくって、時間も忘れちゃうんだけれど。それが、2か月目にダメになって。、

    神楽先生:ダメとは?

    :連絡したんだけれど、忙しいからって。だから何度も連絡したりしたんですけれど、それから音信不通で。
      
    神楽先生:そうですか…。それで、急にそうなったのはなぜかわからない。心当たりはない、ということですね。

    :ええ。まったく、わけがわかりません。だって、毎週会っていたのに、全然連絡がなくなるのですもの。おかしいじゃないですか。

    神楽先生:そうですね…では、見てみますけれど、お二人はどのくらいお付き合いしましたか?

    :2か月です。普通はラブラブですよね。

    神楽先生:…まあ、人によりますけれど。この方、お友達がたくさんいらっしゃるようですが、お友達を紹介されましたか?

    :前に、友達と遊びに行くっていうから、私も連れて行ってと言ったのですが、私は来るなって。それで、Facebookを見たら、友達と楽しそうにバーベキューに行っているんですよ。だから、すごく腹が立って。

    神楽先生:この方は自分の趣味を大切にされる方ですから、お友達との時間を大切にされるようですよ。お友達もおひとりで参加じゃないですか?

    :それはそうですけれど…でも、私、彼女ですからやっぱり紹介してもらいたいなって思うんです。

    神楽先生:そうですか。…あの、あなたはお相手さんをお友達に紹介したことがありますね。

    :あります。だって、こんなイケメンな彼氏ができるなんて誰も思っていないと思ったんです。だから、大学の友達とか、紹介しちゃいました。みんなすごく羨ましがって。

    神楽先生:…それで、お相手さんはなんて?

    :何も言ってなかったけれど、でも、友達に羨ましがられてすごく鼻高々って感じ。だって、すごくイケメンなんですよ、彼。

    神楽先生:そうですか。あなたは、お相手のどこがお好きなんですか?

    :やっぱり顔、ですねー。だってSNSの出会いってそういうのがだいご味じゃないですか。好みじゃない顔とか、そんなスペックだったらはじめから嫌だし。

    神楽先生:「彼ってすっごくイケメンでしょ?私たち超ラブラブだから」とか言っていませんか?

    :言いました~って先生、本当に見えるんですね。すごい。

    神楽先生:それ以降、二人でデートしましたか?

    :しましたけれど・・・別に何もありませんでしたよ。彼は、相変わらず格好いいし。

    神楽先生:そうですか…

    :ただ、前みたいにスキンシップがなくなったような。彼、私のほほをつまんだりするのが好きだったのに、そういうのがなくなりました。

    神楽先生:それで、あなたはご自分のSNSとかで彼のことを書いていますか?

    :いいえ、…前の彼氏がしつこいし、お局様がみているから。ほら、嫉妬って怖いじゃないですか。前の人とか、結構しつこくって今も連絡してくるし。悪い人じゃないんだけれど・・・

    神楽先生:前の彼氏さんとは、別れている、のですか?

    神楽先生の声が、厳しく聞こえました。

    :別れている

    神楽先生:でも、その人と遊びに行ったりしていますね

    :前の彼と遊びにっていうのは、今の彼とのことでちょっと連絡がない状態があったから、一人で映画とか行くの、いやだし。行くっていってもご飯を食べに行くくらいですよ。

    神楽先生:で、お相手の方には、その以前お付き合いしていた方の話はしましたか?

    :はい。いつも私のSNSとか確認していて、まるでストーカーみたいで嫌だったって。彼も「俺もそういう風なの嫌」って言ってくれて。

    神楽先生:そうなのですよね。お相手さん、女性にべたべたされるのが嫌いな方なんですよ。

    :えー、私全然べたべたしていませんけれど。

    神楽先生:あなたは、彼の手を握ったりするのが好きじゃありませんか?何かにつけて体を触ったり。

    :それ、よく書かれていますよね。ほら、好きな人には積極的にって言われていますし。

    神楽先生:それは、本によってですね。ですが、お相手の方は、手を握られたり体を触られたりするのは、嫌みたいです。特に、顔のことを言われるのが嫌、みたいですね。

    :えー、私が一番好きなところなのに。

    神楽先生:お相手は、顔よりも自分を見てほしい、って思われているようです。

    :そうなんですか?

    神楽先生:お相手の方、一度あなたにお話ししていませんか? 自分の顔が嫌いとか。

    :でも、私はその顔が好きって言ったら、彼、顔だけって。

    神楽先生:顔だけが好きなのですか?それともお相手の人間性ですかってお相手は聞かれたと思いますが。

    :そうそう、そういうのを聞かれました。なーんで、そんなこと聞くの?っていいましたけれど。

    神楽先生:…あの、あなたはお相手から別れてほしいと言われたんですか?

    :はい。2か月前に。ちょっとこれ以上無理かもって。会えないからって。別れようって言われて、すごくショックで。それで、理由を知りたいって聞くと、「君はわかってない」って。どうしてなのって思って。

    神楽先生:お相手の方、本当にそう思われているんですよ。あなたは、今までお相手の方がお付き合いした方とは全然違うタイプ見たい
    です。美的感覚にも優れてらっしゃるし。飲食関係のお仕事をされていますね。

    :そうなんです。カクテルとかも出すお店で働いていて…名刺をもらったから検索すると、芸能人も来ているところだって。

    神楽先生:本当は、普通の会社で働きたかったって言っておられますね。
         
    :それも言っていました。
      
    神楽先生:おうちの事情でそれが無理だったんですね。
         
    :家ですか?その話は聞いていません。

    神楽先生:それは聞かないほうがいいと思います。この方、かなり複雑な感じですから。ただ、うわべだけを好きになる人が多かったので、あなたの反応が嫌みたいです。イケメンだの、顔がいいだの言われても、ほめ言葉ではないのですよ。

    :そんなことないですよ。イケメンは宝です。

    神楽先生:彼も、イケメンが嫌いってわけじゃないんですよ。どちらかというと美人が好きで。あなたのこと…ふつうだなって思ってたので少し自分で変えたかったって思っていたようですね。

    :変えたかったって?

    神楽先生:あなた、デートに行くとき、服のこと言われませんでした?

    服のこと、と言われてどきっとしました。
    初めてのデートのとき、私、あまり服とか持ってなくて、普通に友達と遊ぶための服で行ったら、洗練された彼の格好と釣り合わなかったのです。

    :その…

    神楽先生:人のことを言う前に、もっと自分を磨かれた方がいいかもしれません。お相手さんが、いつも美容院を紹介したり、服を買いに行ったりしたのはそういうことを伝えたかったんですよ。なのに、あなたはいつもお相手の顔のことばかり見て。お相手は、あなたが洗練された女性になるためのお手伝いをしていたのに…それに…お店はお相手の世界でしたから、あなたに理解してもらいたかったのかも。

    :あの…じゃあ。彼は私と付き合っているって感じじゃなかったんですか?

    神楽先生:お相手は、対等になろうと努力されていましたね。ただ、あなたがお友達にあなたを紹介して。それもお相手の方に黙って、いえ、だますような形で飲み会にお相手を連れて行ったでしょう?それをとても怒ってらっしゃいます。

    :ええ?

    神楽先生:あと、あなたのメールですが、いつもSNSを見ていますよね。それに対してもお相手の方、あまりいい気になっていませんよ。束縛されて、ストーカーみたいだって…

    心臓にぐさぐさと鋭い刃物が突き刺さるような痛みが走りました。
    身に覚えがあるので余計につらい・・・そう思っていると、神楽先生はいかがされました?と心配そうに尋ねられました。

    :身に覚えがありすぎてつらいです。…じゃあ、彼はもう私と会いたくないって
    思っているんですか?

    神楽先生:あなたは、お相手ともう一度話し合った方がいいと思っていますね。でも、整理しておかないと感情的になってしまうこともあります。見えたことをお話ししますと、お相手の方は自分の容姿にコンプレックスが
    あります。その美しい容姿というもので、何か嫌なことがあったようです。周りも美しい人で固まっている、と言われていましたけれど、失礼ながらあなたとお付き合いしたのも「普通の方」とお付き合いしたいと思ったからです。

    :そうなんですか…えーっと。私、きれいじゃないってことですか?

    神楽先生:お相手さんは、繊細でナイーブな方です。あなたがお友達に紹介したことが今まで、この方が以前、されていたこと。つまり見世物のようにされたことのように感じています。

    :私、傷つけていたんですか?

    神楽先生:そうなりますね。あと、あなたの悪い癖、というんでしょうか。私たちは運命の相手といって押し切るところ、それについてもあまり良いように思っておられません。

    :そんなこと言っていました?

    神楽先生:ええ。お相手は…そういうことも気にしておられるようです。事と次第によっては…

    私は、なんだか頭が混乱して、未来はどうなるのか尋ねましたが、
    神楽先生は
    「今のままのあなたでは、失礼ながらお相手とお話したら喧嘩になってしまうかもしれません。一度、お相手と一緒に歩いたところとか、行かれた場所とか歩いてみたらいかがですか? そうすれば、自然と解決策が見つかります。あなたが、変わらないといけませんよ」と言われました。

    それが答えなの?と思いましたが、「少し考えます」と言って1回目の鑑定は終了しました。

    2か月だけの彼との関係は、私にとって運命じゃなかったのか。私は一人で浮き沈みをしていただけなのだろうか、と思うと悲しくなりました。

    その次の日の休日、私は彼と一緒に歩いた街を散策しました。彼が選んでくれた服を着て、一緒に遊んだ店に行き、カフェでお茶をして。そうしているとまるで彼がどこからか現れるような気にもなってきました。

    似合っているよと言ってくれた服は、どんな風に見えたのかなとか思いながら、気が付いたら、彼が紹介してくれた美容院の前にいました。

    そういえば2か月前から髪を切っていないな、と思い、恐る恐るそのおしゃれな店内に入ると、前に髪を切ってくれたカットデザイナーの男性が現れました。ちょうど予約のお客さんがキャンセルになったとかで、私の髪を切ってあげると言われ切ってもらうことになったのです。

    「なんか、この間、あいつが君を俺に紹介した時、楽しそうだったから。正直びっくりしたよ。あいつ、笑っているところなんか久しぶりに見たから」
    カットデザイナーさんはそういって笑っていました。実はこの人、彼と幼馴染だったんです。
    「あいつさ。親があいつの容姿を嫌っていて、まあ、それであいつ、自分の顔が嫌いなわけ。だから、顔の話はしないほうがいいよ」
    と言われ、どきっとしました。神楽先生の言ったことそのもののことをこの人も言ったのですから。そして、彼は、私を幼馴染に紹介するためにここに案内していたことを知り、じゃあ、彼は私を認めてくれていたんだと思ったらうれしくなりました。

    あまりの嬉しさに家に帰り、またすぐに神楽先生に連絡しました。

    神楽先生は、何もかもわかっているように「がんばりましたね」と言われました。

    私が「何もしていませんよ」と答えると

    神楽先生は「いいえ。あなたはお相手を理解しようと一緒に行ったところとか歩いたんでしょう?それで、色々と感じて、お相手のことがわかったようですね」と。

    私は、神楽先生に幼馴染の人に会ったことを話しました。すると、神楽先生はそれだけではないですよ、と言ったあと「あなたの服を買った店や靴を見ていた店、あの店はすべてお相手の関係しているところですからね」と言われました。

    ということは、彼は私をみんなに紹介していたということだったのです。

    神楽先生:自然と自分の彼女って紹介するなんて、すごく素敵ですよね

    :はい

    神楽先生:では、次に会ったときは、相手を押さずに、話し合ってくださいね。お相手からもうすぐ連絡があります。頑張ってください

    :はい

    2回目の鑑定は、ごく短く終わりました。

    電話占い体験後の感想

    二回目の鑑定をしたその日の夜、彼から連絡があり、今度の日曜日に会おう、ということになりました。

    私は、彼の紹介してくれた店で買った服、靴を身に着けて待ち合わせの場所へいきました。

    30分前なのに、彼はもう来ていて、それに驚きましたが、彼も「髪の毛切ったんだね」とにこやかに迎えてくれました。

    久しぶりの彼の笑顔。私はうれしくって、でもプレッシャーを与えないように「あなたに会えてうれしい」と言いました。

    今日の彼は、優しい笑顔で、最後にあったときのような冷たさはなかったのです。

    彼と色々と話をしている中、今の仕事の状態、店が忙しくって連絡できなかったことや、別れると言いながらやはり忘れられなかったということを告げられて、いつのまにか私は涙ぐんでいました。

    そして、私も彼に謝りながら「私、あなたのやさしいところが好き。ずっと一緒にいたいの」と告白しました。

    顔ももちろん好きだけれど、心から安定していた彼の顔は輝いていて、それはきっと彼の私への愛情だと思うから…。

    彼は、同じことを考えていた、と言ってくれて「じゃあ、もう一度またお願いします」と頭を下げてくれて。私もこちらこそ、と頭を下げました。

    素敵なカフェの窓際の席で、私たち二人がお互いに頭を下げているところ、外から見た人はどんな風に思ったのでしょうか。

    でも、私は幸せです。だって、彼とまた一緒に過ごせるんですから。

    そして、私は心の中で、あのお昼の休憩時間にピュアリのことを話してくれた後輩に感謝し、百貨店で一番有名で高いチョコレートを買って彼女に渡しました。

    彼女には「私の人生の恩人だから」と言いましたが、彼女は何のことかわからない、という顔をしながら受け取ってくれました。

    だって、この後輩がピュアリの話をしなかったら、神楽先生に連絡していなかったら、
    今頃どうなっていたのでしょう。

    ですから、みなさんに私はおすすめします。

    ピュアリの神楽先生ってすごいです。

    私はおすすめします。

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